TON(トンコイン)の購入方法-3つの手順-

TON(トンコイン)を買うには、TON(トンコイン)を取り扱っている暗号通貨取引所で口座を開設し購入できます。

モグ太郎

TON(トンコイン)を購入できる国内取引所は3つだけ。
表にまとめたので参考にどうぞ。

スクロールできます
暗号通貨取引所TON 販売所TON 取引所

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TON(トンコイン)の取り扱いのある取引所
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様々な暗号通貨取引所を調べた中で、TON(トンコイン)を買うにはビットポイントでの口座開設が最もお勧めです。

ビットポイント内のビットポイントPROでは、板取引でTON(トンコイン)が購入できます。
※板取引は販売所の購入に比べ約2-5%手数料が節約できます。

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TON(トンコイン)についてもっと知りたい!
TON(トンコイン)の買い方を詳しく知りたい!という方は、記事を読み進めてくださいね!

この記事を読むことで分かること
  • TON(トンコイン)の特徴について
  • TON(トンコイン)を買うならビットポイントをおすすめする理由
  • ビットポイントPROでのTON(トンコイン)購入手順
目次

TON(トンコイン)とは

TON(トンコイン)は、ロシア発のチャットツールアプリ『Telegram(テレグラム)』が開発を始めた時価総額約3兆円(暗号通貨市場9位)の暗号通貨です。

 名称Toncoin(トンコイン)
  ティッカーシンボル・通貨単位TON
 コンセンサスアルゴリズムプルーフ・オブ・ステーク(PoS)
  価格*$6.743
  時価総額ランキング*9
*2024年7月31日時点、CoinMarketCap調べ

『Telegram(テレグラム)』を開発したDurov(デュロフ)兄弟が、TON(トンコイン)の開発を進め、2018年にリリースされましたが、2020年アメリカ証券取引委員会(SEC)の規制により、Telegram社はプロジェクトから撤退を決めました。

しかし、2021年にTelegram社とTONのファンで構成された「TON財団」によってプロジェクトが引き継がれ開発が進められています。

テレグラムについて

『Telegram(テレグラム)』は、世界で8億人が利用する、セキュリティ性の高いチャットアプリです。

『Telegram(テレグラム)』の最大の特徴は、セキュリティの高さです。

日本で良く使われている「LINE」と同じようにメッセージのやり取りや通話をすることができます。

テレグラムのシークレットチャット機能は、メッセージが暗号化されるので、やり取りしている2人以外は運営でさえもメッセージを見ることはできません。

一定時間で自動的に削除されるメッセージを送ることもできるので、履歴も残さずやり取りできます。

徹底してプライバシーが守られるようになっているアプリです。

モグ太郎

世界のユーザー数で見ると、LINEのユーザーは約2億人。
テレグラムのユーザー数は約9億人!

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LINEの流出は日本でもよくあるからセキュリティを重視するやり取りに良さそうだね。

TON(トンコイン)の特徴

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TON(トンコイン)の特徴を調べました。

TON(トンコイン)は約9億人のユーザー数を誇るテレグラムを基盤に、高い技術力で利便性の高い暗号通貨を開発し成長してきました。

高速な取引処理速度

TON(トンコイン)は、取引時の高速な処理速度が特徴です。

ビットコイン(BTC)の場合は約10分、イーサリアム(ETH)は約15秒で取引完了となりますが、TON(トンコイン)は取引完了までの時間がわずか6秒となっています。

このようにテレグラムは、従来の暗号通貨を上回るスピードでの取引が可能になっています。

スケーラビリティ問題(取引遅延・手数料の高騰)を解消する技術

スケーラビリティ問題とは、ビットコインをはじめとした多くの暗号資産は、全体の取引数が増加するとネットワークの処理速度が追いつかなくなる問題が発生し取引に時間がかかったり、手数料が暴騰したりする問題を指します。

TON(トンコイン)は、スケーラビリティ問題が発生しない技術を使って作られています。

スケーラビリティ問題を解消することは、暗号通貨市場ではメリットとして評価されています。

テレグラムアプリ上で利用可能

TON(トンコイン)は、アカウントに紐づいたテレグラムウォレットアプリを作成して、送りたいアカウントを選択し、手数料無料かつ即座に送金することができます。

また、テレグラムのチャット内で遊べるミニアプリ、タップ・トゥ・アーン(タップして稼ぐ)ゲーム分野の拡大を受けて、TON(トンコイン)のウォレットアドレス数や時価総額は急拡大しています。

モグ次

テレグラム内のミニゲームで稼ぐことができるんだ!!始めてみようかな!!

モグ太郎

テレグラムには約9億人のユーザー数がいるので、アプリ内で色々な使い方が増えればもっともっと伸びていきそう!!

TON(トンコイン)を買うならビットポイントがお勧め

ビットポイントPROなら板取引ができる

ビットポイント内のビットポイントPROでは、TON(トンコイン)の板取引ができるため手数料が節約できます。

TON(トンコイン)を買うなら、他の取引所より手数料を抑えて購入できるビットポイントPROでの購入がオススメです。

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ビットポイントPROビットポイントで口座開設すると使うことができます。

販売所取引の落とし穴・板取引との違い

板取引では、およそ0.1〜0.2%の手数料ですが、販売所取引はスプレッドがあり、市場価格に2〜5%程度上乗せした価格に設定されています。

ビットポイントPROでは、TON(トンコイン)を板取引で購入することができます。

モグ次

「板取引」「販売所取引」の違いを詳しく解説しています。
詳しく知りたい方はこちらも参考にしてください。

>>柴犬コイン換金できない?板取引と販売所取引の違い

ビットポイントは安心大手のSBIグループが運営

ビットポイントは大手のSBIグループが運営をしているので、セキュリティや万が一の対応面での信頼性が高いです。

暗号通貨取引所では、過去にハッキングにより暗号通貨の流出被害が出ています。

過去の暗号通貨取引所ハッキング被害

  • 2018年1月に、国内仮想通貨取引所Coincheckで、580億円相当のネム (XEM) が盗まれる事件が起こりました。(参考記事)
  • 2019年7月11日、東証2部上場のリミックスポイント傘下の暗号資産交換所・ビットポイントジャパン(BPJ)でハッキング被害により約30億円に相当暗号資産が流出した。(参考記事)
  • 2024年5月、DMMビットコインが大規模な不正流出事件に巻き込まれ、約482億円相当のビットコインが不正に流出しました。(参考記事)
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ビットポイントも2019年に流出があったんだね、、今後は大丈夫なのかな?

ビットポイントは流出事件後以下の再発防止対策を講じて営業再開しました。

  • セキュリティシステムの改修
  • 顧客資産の管理方法をネット環境から切り離されたコールドウォレットで全て管理する

そして、2023年2月SBIグループが株式会社ビットポイントの株式の追加取得による100%連結子会社化されました。

SBIグループの子会社化されたことで、証券会社や銀行なども運営しているSBIグループのセキュリティのノウハウや万が一の時の対応において信頼は高まったといえます。

モグ太郎

暗号通貨取引所を選ぶ際は、万が一に備えて大手の取引所を選ぶことがご自身の財産を守ることにつながります。

ビットポイントPROでのTON(トンコイン)購入手順

モグ太郎

ビットポイントPROでのTON(トンコイン)の購入手順は下記の通りです。

手順1:ビットポイントで口座開設

まだ、ビットポイントで口座開設をしていない方は、公式サイトから口座開設しましょう。

最短当日で開設完了し取引開始できます。

>>ビットポイントの公式サイトはこちら

手順2:ビットポイントに日本円を入金

次に日本円を入金します。

STEP
HOME画面左上のメニューをクリック

STEP
メニュー内の出入金をクリック
STEP
資産一覧が表示されたらJPYの「入金」をクリック
STEP
入金の種類を選ぶ

PayPay銀行、住信SBIネット銀行をご利用の方は「即時入金」がお勧め!

STEP
記載されている口座情報に入金したい金額を振り込む
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専用入金口座に振り込みをしたら日本円の入金は完了です。

手順3:ビットポイントPROでTON(トンコイン)を購入

STEP
ビットポイントのWebサイトにログイン(※アプリ版は非対応です。)

画面左上のボタンからメニューを開く。

STEP
メニュー画面から「BITPOINT PRO」を選ぶ
※一番下までスクロールして下から2番目です。

ビットポイントPROは、残念ながらアプリ対応していないのでWEBページからログインをお願いします。

STEP
左上の暗号通貨の種類を「 TON」に変更
STEP
画面下の買い付けフォームに「価格」と「数量」を入力
STEP
「価格」「数量」「概算」を確認して問題なければ「買う」ボタンをクリック
モグ太郎

決めた条件(価格・数量)で取引が成立すればTON(トンコイン)の購入完了です。

ぜひ、下記記事も参考に暗号通貨で利益を出してくださいね。

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この記事を書いた人

モグ太郎のアバター モグ太郎 SHIB好き『暗号資産アドバイザー』

仮想通貨ブロガー/日本クリプトコイン協会公認『暗号資産アドバイザー』/2020年から暗号資産投資を開始/暗号資産で7桁の資産を運用中/お仕事のご依頼は問い合わせフォームからお願いします。

記事内の「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。

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