
リップル(XRP)のガチホ(長期保有)を検討しているけれど、いつまで持てば良いんだろう?
ガチホは一度購入したら持ち続けるだけ、投資に慣れていない方にもオススメの投資方法です。
リップル(XRP)は過去10年間で400倍以上も価格が上昇し、専門家は2030年までに3〜11倍の価格上昇を予測しています。



2022年からリップル(XRP)をガチホして4倍に増えた私が、リップルガチホの将来性について徹底解説します。
本記事では、リップル(XRP)の価格推移と予測、ガチホのメリット・デメリット、注意点とガチホの始め方まで詳しく解説します。


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リップル(XRP)をガチホしてたらいくらになってた?
ガチホとは市場の一時的な価格の変動に惑わされず、長期的な視点で保有し続ける投資スタイルを表します。



ガチホ戦略がリップルの保有者にどのような結果が出ているのか見ていきましょう。
ガチホは価格上昇を見込んだ戦略的な長期保有


「ガチホ」とは、「ガチ(本気)でHold(持ち続ける)」を短くした言葉です。
つまり、仮想通貨の価格が一時的に下がっても慌てて売らず、将来性を信じ長い期間持ち続ける投資法です。
ガチホの保有期間は明確には決まっていませんが、数ヶ月から数年、あるいはそれ以上の長期間を指します。
ガチホは一度購入したら持ち続けるだけなので、専門的な知識ない初心者でも大きな利益を得られる可能性があります。



強いて言えば、どの仮想通貨をガチホするのかが大事なポイントです。
【2025年5月時点】リップル(XRP)をガチホしてた場合の利益例
リップル(XRP)をガチホしていたらとどれくらいの利益が出ているのか見てみましょう。



以下は2016年から2025年5月までのリップル(XRP)の価格動向です。


2020年にSECからの提訴によって下落する場面が続いていましたが、2025年3月にSECが提訴を取り下げ現在は高値圏(2ドル付近)で推移しています。
以下は、2016年以降でリップル(XRP)を10万円分長期保有した際の収益の目安になります。



2025年5月1日時点リップル(XRP)は約320円です。
購入時期 | 当時の価格 | ガチホした場合の収益(目安) | 利益率 |
---|---|---|---|
2016年1月 | 約0.84円 | 約4,167万円 | 約416.8倍 |
2017年1月 | 約0.84円 | 約4,211万円 | 約421.1倍 |
2018年1月 | 約259.5円 | 約12万円 | 約1.2倍 |
2019年1月 | 約39.1円 | 約81万円 | 約8.2倍 |
2020年1月 | 約21.1円 | 約151万円 | 約15.1倍 |
2021年1月 | 約22.8円 | 約140万円 | 約14.1倍 |
2022年1月 | 約95.6円 | 約33万円 | 約3.3倍 |
2023年1月 | 約45.1円 | 約70万円 | 約7.1倍 |
2024年1月 | 約87.3円 | 約36万円 | 約3.7倍 |
購入時期 | 当時の価格 | ガチホの収益 |
---|---|---|
2016年1月 | 約0.84円 | 約4,167万円 |
2017年1月 | 約0.84円 | 約4,211万円 |
2018年1月 | 約259.5円 | 約12万円 |
2019年1月 | 約39.1円 | 約81万円 |
2020年1月 | 約21.1円 | 約151万円 |
2021年1月 | 約22.8円 | 約140万円 |
2022年1月 | 約95.6円 | 約33万円 |
2023年1月 | 約45.1円 | 約70万円 |
2024年1月 | 約87.3円 | 約36万円 |
驚くことに2016年から10年間ガチホしている方は10万円が約4167万円に資産が増えています。



実に400倍以上だね!
2024年から見ても3.7倍になっているね!!



私もリップル(XRP)を2022年からガチホしていたので4倍程度になりました。
ビットコインの価格上昇やETF承認などまだ価格上昇に期待しているのでガチホし続けます。
安値での購入が利益を拡大しますが、現在価格に対して将来性があるかどうかの見極めが投資成功の鍵といえます。
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リップル(XRP)ガチホの期待値
リップル(XRP)をガチホ(長期保有)して資産を増やすためには今後の将来性を確認しておくことが必須です。



以下では重要な将来性のポイントを解説します。
現物ETF承認で資金流入の期待



リップル(XRP)の現物ETF(上場投資信託)承認への期待が高まっています。
2025年2月13日には、米SECがグレースケールとNYSEアーカのXRP現物ETFの審査を開始したことが発表され、大きく注目を集めています。
ETF承認に向けた進展状況:
時期 | 出来事 |
---|---|
2025年1月 | 仮想通貨に厳しかったSEC委員長が交代 |
2025年2月13日 | SECがXRP ETFの審査開始を発表 |
2025年2月19日 | ブラジルで世界初のXRP現物ETFが承認 |
2025年4月21日 | 仮想通貨に好意的なポール・アトキンス氏がSEC新委員長に就任 |
2025年4月25日 | ブラジルで世界初のXRP現物ETFが取引開始 |
リップルCEOのブラッド・ガーリングハウス氏は、XRP ETFが2025年後半に承認される可能性があると言及しています。
ETF承認が実現すれば、機関投資家の参入が容易になり、リップル(XRP)への大規模な資金流入が期待できます。
国際送金の手段として普及


リップル(XRP)の最大の強みであり、期待されているのが国際送金システムとしての普及です。



現在の国際送金システム(SWIFT)と比較して、送金速度・コスト面で圧倒的な優位性を持っています。
SWIFTとXRPの比較:
項目 | SWIFT(従来型) | XRPレジャー |
---|---|---|
送金完了時間 | 3~5日 | 3~5秒 |
手数料 | 2,000~3,000円程度 | 0.1円未満 |
中継銀行 | 必要(複数経由) | 不要(直接送金) |
営業時間 | 平日の営業時間内 | 24時間365日 |
すでにリップル社は「RippleNet」と呼ばれる国際送金ネットワークを展開しており、世界各国の金融機関と提携を進めています。
主な提携先
- 【日本】三菱UFJ、みずほ、三井住友信託銀行、りそな銀行など
- 【海外】サンタンデール銀行(スペイン)、バンク・オブ・アメリカ、アメリカン・エキスプレスなど
国際送金市場は年間数百兆円規模の巨大市場であり、この一部をリップルが獲得できれば、XRPの価値にも大きな影響を与えるでしょう。
信頼性が高いステーブルコインを発行
リップル社は2024年12月17日、待望の米ドル連動型ステーブルコイン「RLUSD」を正式に公開しました。
RLUSDの主な特徴
- 米ドル預金、短期米国債、現金同等物で100%裏付け
- XRPレジャーとイーサリアムの両方で発行可能
- ニューヨーク金融サービス局(NYDFS)の厳格な規制下で運営
- 第三者機関による定期的な監査で透明性を確保
ステーブルコインとは?
価格変動リスクを抑え、法定通貨に近い安定した価値を持つように設計された仮想通貨です。
取引や支払いの使い勝手を高め、価格変動リスクを避けたい投資家が、価値を保存する際の手段としても活用。
米ドル預金、短期米国債、現金同等物で100%裏付けされた信頼性により、投資家やユーザーは安心してRLUSDを利用することができます。



ステーブルコインは価格を安定させるための信頼性、裏付けがあるかが最重要ポイントです。
サイドチェーンの開発でイーサリアムの機能も完備
リップル社は複数のサイドチェーン開発に積極的に取り組んでおり、XRPの利用可能性を大きく拡張しようとしています。
特に注目されているのは、スマートコントラクト機能を追加する計画で、2024年9月2日にリップル社はXRPレジャー(XRPL)に新しいプログラム機能を導入する取り組みを発表しました。
スマートコントラクトとは?
イーサリアムに代表される機能で、ブロックチェーン上で実行される自動契約プログラム。
契約はロックチェーン上に記録され、改ざんや不正が防がれるため、安全で透明性の高い契約を確立できます。
これらのサイドチェーン開発が成功すれば、イーサリアムが持つスマートコントラクト機能とリップルが持つ高速・低コストな処理能力を持つ仮想通貨へと進化します。
上限枚数発行による希少価値上昇


リップル(XRP)は既に発行上限の1,000億枚が全て発行済みであり、今後新規発行されることはありません。



この希少性は長期的な価値上昇に貢献する重要な要素です。
希少価値を高める主な要因:
- 発行枚数上限の固定:1,000億XRPが最大供給量
- 新規発行なし:ビットコインのようなマイニングによる新規発行はない
- XRPバーン機能:取引ごとに少量(約0.00001 XRP)のXRPが焼却(バーン)される
今後さらに需要が増加し供給が固定・減少する状況は、経済原則から見て価格上昇につながりやすい条件です。
ビットコインが2,100万枚の上限により「デジタルゴールド」としての希少価値を認められているように、XRPも供給固定による価値の安定が期待できます。
リップル(XRP)ガチホのいつまで?
リップル(XRP)をガチホ(長期保有)する場合、いつまで持ち続けるべきかは多くの投資家の判断の分かれる所です。



この判断をするためには、過去の価格推移を理解し、将来の予測を参考にすることが重要です。
【2012年〜2023年】過去の価格推移
リップル(XRP)は2012年の登場から約13年で劇的な価格変動を経験してきました。


最初の数年間は1円以下で推移していましたが、その後急激な上昇と下落を繰り返しています。



特に注目すべきは2017年末から2018年初頭にかけての急騰です。
わずか数週間で価格が約600倍に膨れ上がり、その後急落するという極端な変動を見せました。
また、2020年12月からのSEC訴訟は価格に大きな影響を与えていましたが、2023年の部分勝訴と2025年3月の実質的な訴訟終結によって、再び上昇基調に転じています。
【2024年〜2025年】トランプ氏の当選とSECの控訴取り消しで価格上昇
2024年はリップル(XRP)にとって2017年のバブル期以来の価格上昇の展開となりました。


2024年の価格推移の主なポイント:
- 10月:米大統領選を前に上昇開始
- 11月:トランプ当選とゲンスラーSEC委員長退任発表で急騰
- 12月:RLUSD(リップルのステーブルコイン)発表で上昇加速
特に2024年11月以降は、仮想通貨に友好的とされるトランプ政権への期待と、RLUSD発表の相乗効果により、価格は11月初旬の1ドル前後から12月末には3ドル台へと約3倍に上昇。
【2025年〜2030年】2030年までガチホで3〜11倍予測
リップル(XRP)は現在2ドル前後のレンジで推移しています。
リップル(XRP)【リアルタイムチャート】
リップル(XRP)【リアルタイムチャート】
リップル(XRP)の今後の価格予想には幅があり、保守的な見方と強気な見方で大きく分かれています。



2025年から2030年にかけての専門家による価格予想は以下の通りです。
期間 | 保守派 | 強気派 | カギとなる要素 |
---|---|---|---|
2025年末 | $3.59〜$4.56 | $5.50 | ETF承認実現?SEC完全決着! |
2028年 | $5.02〜$7.29 | $12.50 | 機関投資家がどれだけ参入? |
2030年 | $6.23〜$8.53 | $23.50 | ブロックチェーン普及度合い |
期間 | 保守派 | 強気派 | カギとなる要素 |
---|---|---|---|
2025年末 | $3.6〜$4.5 | $5.5 | ETF承認実現?SEC完全決着! |
2028年 | $5.0〜$7.2 | $12.5 | 機関投資家がどれだけ参入? |
2030年 | $6.2〜$8.5 | $23.5 | ブロックチェーン普及度合い |



Crypto Patel(アナリスト)
2026年までに10ドルに達する可能性を示唆。
2017年の高騰と同様の40,000%の上昇も視野。



スタンダード・チャータード銀行のケンドリック氏
2028年までに12.5ドルに達するとの予測を発表。
専門家の見解では、規制環境の改善と機関投資家の参入により、2028年以内に5〜10ドル(2.5〜5倍)への上昇が予測されています
長期的な価格予想
- 専門家によれば、リップルが単なる送金手段として利用される場合は控えめな価格上昇。
- 世界の金融インフラの中核や中央銀行デジタル通貨(CBDC)と連携する役割を担う場合は、より大きな価格上昇が期待できるとされています。
2030年までには6ドル〜23ドル(3〜11倍)と専門家の予測にも大きな差が生じています。
仮想通貨市場の移り変わりは激しく長期間での予測は専門家でも非常に難しい判断です。
現時点でのガチホ期間の参考程度に留めておくとよいでしょう。
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リップル(XRP)をガチホするデメリット
2016年から10年間リップル(XRP)をガチホしている方が約400倍に資産が増えている一方で、いくつかの注意すべきデメリットも存在します。



以下でそれぞれの課題とその対策法について詳しく解説します。
ガチホの出口戦略が難しい
リップル(XRP)をガチホする最大の悩みは、「いつ売るべきか」という出口戦略の難しさです。



現時点で私もガチホで含み益が出ていますが、出口戦略を間違うと損失になってしまうリスクも残ってます。
具体的な出口戦略の例:
- 価格目標設定:「1XRP=500円になったら売る」
- 期間設定:「2030年までは絶対に持ち続ける」
- 段階的売却:「目標価格に達したら保有量の20%ずつ売却する」
- 指標による判断:「全体的な仮想通貨市場が下降トレンドになったら売る」
過去のリップル価格推移を見ると、2018年1月に約400円の高値を付けた後、大きく下落して長期間低迷した時期がありました。



出口戦略を事前に決めておかないと、感情的な判断に流されて後悔する可能性が高まります。
ガチホを始める前に、冷静な状態で出口戦略を決めておくことが賢明でしょう。
大暴落・長期停滞する可能性も





リップル(XRP)のガチホには、大暴落や長期停滞のリスクが常に付きまといます。
仮想通貨市場は株式市場と比べて変動が激しく、短期間で大幅な価格上昇があるように、大幅な価格下落も起こり得ます。
リップル(XRP)の過去の大暴落の例
- 2018年:約400円から50円以下まで下落(▲87%以上)
日本の仮想通貨取引所がハッキング被害。 - 2021年:約100円から30円台まで下落(▲70%以上)
米SECがリップル社に対してとして提訴したことで、大手取引所が上場廃止を発表。 - 2022年:全仮想通貨市場の大暴落
世界的なインフレ懸念からの金融引き締め(利上げ)、テラ・ルナの崩壊、FTX破綻など相次ぐネガティブニュースが重なり、仮想通貨市場全体が売られる事態となった。
これらの暴落は、仮想通貨市場特有の不安定さに加え、リップル固有の法的問題、マクロ経済の影響が要因でした。
長期保有者はこのような暴落の可能性を念頭に置いて投資を開始しましょう。



特に投資経験の浅い方は資産が減ることで動揺し、適切な判断ができなくなってしまうケースもあるので準備が大切です。
暴落時でもガチホするための投資法
基本となる4つの投資法:
- 余裕資金のみで投資する(生活費を使わない)
- 複数の仮想通貨に分散投資する
- ドルコスト平均法で定期積立する
- 価格チェックの頻度を意図的に減らす
余裕資金での投資は、暴落時でも生活に影響がないため、精神的余裕を持って冷静な判断ができます。
投資額の目安として、総資産の5〜10%以内に抑えることで、暴落時でも冷静さを保ちながらガチホを続けられるはずです。
また、分散投資によってリップル(XRP)単体の下落リスクを軽減し、ポートフォリオ全体での安定性を高められるでしょう。
分散投資の例
ビットコインやイーサリアムなど時価総額の大きい銘柄を保有することで安定性が増します。
さらに定期積立方式を採用すれば、高値掴みのリスクを減らしながら、下落時には割安で追加購入が可能です。



ガチホ銘柄の定期積立は下落時に安く買えるプラス面があり、精神的な余裕も生まれるのでおすすめです。
取引所のハッキングや破綻リスクあり





リップル(XRP)をガチホしていると、長期間にわたって取引所に資産を預け入れるケースが多いと思います。
しかし、その間に取引所自体がハッキングされたり、経営破綻したりするリスクも存在します。
実際に過去に起きた仮想通貨取引所のトラブル事例:
- 2014年:マウントゴックス(破産)
- 2022年:FTX(破産)
- 2025年:Bybit ハッキング被害
これらの事例では、多くの利用者が資産を失ったり、出金に制限がかかったりしました。
長期保有者は特に、普段取引所にログインする頻度が少ないため、問題が発生したことに気づくのが遅れるケースもあります。
リスクから資産を守るための具体的対策



長期保有におけるリスクから自分の資産を守るためには、以下の対策が効果的です。
- 分散保管:複数の取引所に分けて保管する
- ハードウェアウォレット:自分で管理できるセキュリティの高いウォレットに保管
- 情報収集:仮想通貨ニュースをフォローし、問題の早期発見を心がける
特に長期保有の場合は、取引所ではなく自分自身でリップルを管理するハードウェアウォレットの利用を検討すべきでしょう。
「自分の鍵、自分の資産」という原則を意識し、長期的なセキュリティを確保することが重要です。
リップル(XRP)をガチホするメリット
リップル(XRP)をガチホ(長期保有)することには様々なメリットがあります。



以下でそれぞれのメリットについて詳しく解説していきます。
専門的な知識や技術をほとんど必要としない


リップル(XRP)のガチホは、投資の知識や経験が浅い初心者でも始めやすい投資方法です。



ガチホは次のような人に向いています。
リップル(XRP)のガチホに向いている方
- 投資初心者で専門知識に自信がない方
- 仮想通貨に興味はあるが、難しそうと感じている方
- 日常生活が忙しく、相場チェックに時間を割けない方
- シンプルな投資方法を好む方
短期売買とは違い、複雑なチャート分析や経済指標の読み解きといった専門的なスキルがほとんど必要ありません。



ガチホは「買って待つ」というシンプルな戦略なので、複雑な分析ツールや高度な知識は不要です。



僕みたいな初心者には向いてそうだね。
短期売買より簡単でストレスが少ない
リップル(XRP)のガチホは、短期売買と比べてはるかに精神的な負担が軽く、ストレスフリーな投資法です。



両者の違いを比較してみましょう。
短期売買 | ガチホ(長期保有) |
---|---|
常に相場をチェックする必要がある | 相場チェックはほとんど不要 |
値動きに一喜一憂しがち | 短期変動を気にしない余裕がある |
頻繁に売買判断を迫られる | 判断はほとんど必要ない |
短期的な利益を追求 | 長期的な成長に焦点 |
「下がっても長期的には上がる」という信念を持ってじっくり待つことで、相場の短期的な変動に振り回されずに済みます。



僕は下落時は口座確認しないようにしてます。
逆に価格上昇時は口座を見てニヤニヤしてます(笑)
長期的な視点で投資を楽しむことができるのは、ガチホならではの大きな魅力です。
少額からでも始められる


リップル(XRP)のガチホは、小さな資金からでも始められることが魅力です。
多くの仮想通貨取引所では500円程度から購入可能で、初めての投資でも気軽に試せます。
少額投資のメリットは以下の通りです:
- 失敗しても大きな損失にならない安心感
- 余裕資金の範囲内で無理なく続けられる
- 徐々に知識や経験を積みながら投資額を増やせる
- 定期的な少額積立で、購入単価の平均化が可能



特に投資初心者にとって、いきなり大金をつぎ込むのはリスクが高いです。
リップルなら少額からでもガチホを始められるので、「投資の練習」としても最適です。
余裕資金の範囲内でコツコツと積み立てていく方法も人気で、長期的な資産形成の第一歩として取り組みやすい投資法といえるでしょう。
自動積み立てやレンディングのサービスを使った運用も可能
リップル(XRP)のガチホでは、自動積立やレンディングで効率的な運用ができます。
毎月決まった日に指定額のリップルを自動購入できるため、忙しい人でも継続投資が可能です。
自動積立の主なメリットは:
- 価格の高低に関わらず平均して購入
- 感情に左右されない機械的な投資
- 手間がかからず忘れる心配がない
また、レンディングサービスではリップルを貸し出して金利(年利3〜8%程度)を得られます。ガチホ中でも資産が少しずつ増え、複利効果も期待できるのがポイントです。
これらは大手取引所で簡単に始められ、自分のライフスタイルに合った運用方法を選べるのもリップルガチホの魅力です。
長期的に資産が増える可能性が高い(将来性が有力)


リップル(XRP)は国際送金システムとしての実用性から、長期的な価値上昇が期待できる仮想通貨です。
将来性が有望視される主な理由
- 国際送金市場への進出
- 送金速度の向上と送金コスト削減
- 世界中の金融機関との提携が急速に拡大中
- 法的問題の解決
- 2023年7月「XRPは証券ではない」と判断
- 2025年3月に4年間の裁判が実質終結
- 現物ETF承認の可能性
- 2025年2月 SEC審査入り
- 承認されれば投資家の資金流入増加
すでに200以上の金融機関がリップルネットに参加し、実用段階に入ったことで価格上昇の土台が整いつつあります。
短期変動はあるものの、5〜10年の長期で見れば大きな成長が期待できるという予測が有力です。
リップル(XRP)ガチホの始め方
リップル(XRP)ガチホの始め方は以下の3ステップです。
仮想通貨取引所で口座開設



おすすめの仮想通貨取引所をまとめました。
おすすめ取引所1:コインチェック
コインチェックは初心者から上級者まで幅広い投資家に支持されている国内大手取引所です。
特に「Coincheckつみたて」など役立つ機能が充実しています。
Coincheckの特徴:
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- 金融庁に登録済みで安心のセキュリティ
- スマホアプリの使いやすさがトップクラス
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あらかじめ設定しておけば、価格が下がった時に自動的に購入できるため、暴落時もチャンスとなります。
また、チャート機能も見やすく、価格変動を素早くチェックできるのもメリットです。
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※仮想通貨の購入には仮想通貨口座が必要です。
サービス詳細は公式サイトで確認できます。
おすすめ取引所2:bitbank(ビットバンク)
bitbank(ビットバンク)は仮想通貨の取り扱いの種類が豊富で、リップル(XRP)だけでなく関連性の高いステラルーメンも取引手数料を抑えて購入できます。
bitbankの特徴:
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※ドージコインの購入には仮想通貨口座が必要です。
サービス詳細はGMOコイン
リップル(XRP)の買い方



リップル(XRP)は以下の流れで購入が可能です。
今回は国内最大級の仮想通貨取引所コインチェックから購入する方法を解説します。
コインチェックで口座開設する
まだ、コインチェック公式HPにアクセスしてアカウント作成および本人確認を済ませましょう。
最短翌日で開設完了し取引開始できます。
手順1:コインチェックに日本円を入金する
口座開設が完了したら、日本円を入金しましょう。



今回は、アプリから入金する方法を解説していきます。
Coincheckでは、以下の3パターンで日本円を入金することができます。
- 銀行振込 -おすすめ-
- コンビニ入金
- クイック入金
本記事では、「❶ 銀行振込」を例に入金方法を紹介します。
通貨の選択
トップページが表示されたら画面下の「ウォレット」をタップし、「JPY/日本円」を選択する。


入金口座の確認
日本円の入金に進み「銀行振込」を選択し、「振込先の銀行」を選んだら入金用の「口座情報」を控えます。


控えた口座情報に振り込む
通常5分〜10分ほどで入金が反映されます。



日本円の入金まで完了したら、次はリップル(XRP)を購入しましょう。
手順2:リップル(XRP)を購入する



今回はコインチェック(web版)で取引所形式の購入方法を説明していきます。
アプリで買うとスプレッドが設定されているため割高になってしまいます。
スプレッドとは?
仮想通貨を取引する際の売値と買値の価格差のことで、ユーザーが仮想通貨取引所に支払う、実質的なコストとなっている。
板情報の確認
板情報を確認し「注文価格」を入力する。


買いたい金額を入力して注文完了
「概算」に買いたい金額(日本円)を入力して「注文する」ボタンで注文完了!





お疲れ様です。
以上で、リップル(XRP)の購入完了です。
リップル(XRP)ガチホのQ&A
- リップル(XRP)をガチホするとどうなるの?
-
リップル(XRP)を長期保有(ガチホ)することで、過去には数百倍の利益を得られた事例があります。
たとえば2016年に購入し、2025年5月時点まで保有していれば、約416倍の利益になっているという試算もあります。
初心者にも向いており、価格の短期的な上下に一喜一憂せずに資産を形成できる可能性があります。
- リップル(XRP)のガチホのデメリットはある?
-
はい、いくつかのデメリットも存在します。特に「いつ売るか」という出口戦略の難しさ、大暴落や長期停滞のリスク、そして取引所のハッキングや破綻などです。
これらのリスクに備えるためには、価格目標や期間をあらかじめ決める、分散投資を行う、ハードウェアウォレットを活用するなどの対策が有効です。
- リップル(XRP)をガチホするメリットは?
-
リップルをガチホするメリットには、初心者でも始めやすい、ストレスが少ない、少額から始められる、自動積立やレンディングで運用できる、そして将来性が高いなどがあります。
特に国際送金分野での活用やETF承認の期待、リップル社のIPO計画などが注目され、長期的な成長が期待されています。
- リップル(XRP)をガチホするならどこで保管すべき?
-
長期保有を前提とするなら、リップル(XRP)はハードウェアウォレットなどのオフライン保管(コールドウォレット)が最も安全です。
取引所に置きっぱなしにすると少なからずハッキングや破綻のリスクがあるため、信頼できるウォレットで自己管理することでリスク対策ができます。
- リップル(XRP)の今後の価格上昇要因にはどんなものがある?
-
リップル(XRP)の今後の価格上昇要因としては、SECとの訴訟終結、現物ETFの承認、リップル社のIPO、RLUSD(ステーブルコイン)の普及、国際送金での実用化拡大などが挙げられます。
これらが進展すれば、XRPの信頼性と需要が高まり、価格上昇が期待できます。
まとめ:リップル(XRP)のガチホは2030年までに3〜11倍
- リップル(XRP)のガチホは初心者でも始めやすい長期投資法
- 2016年からガチホしていれば資産は約416倍に成長
- 長期保有には暴落リスク・取引所リスクも伴う
- 出口戦略の設計とハードウェアウォレット利用でリスク軽減
- リップルは国際送金市場での実用性やETF期待で将来性あり
- 少額から始められ、自動積立やレンディングも可能
- 専門家の予測ではリップル(XRP)を2030年までガチホで3〜11倍
リップル(XRP)のガチホは、大きな価格上昇が見込める一方で、暴落や取引所リスクもあるため対策が重要です。
少額から始めてリスク管理をしながら、将来の価格上昇に期待してガチホを楽しみましょう!



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