
リップル(XRP)ってやばいって聞くけど、本当のところどうなの?



リップル(XRP)は2020年からSECとの裁判など「やばい状況」にありました。
トランプ氏の再戦とともに価格の急騰、SECの控訴取り下げなど「やばい状況」を脱し、その評価は見直されてきています。
仮想通貨アドバイザーの私は1000万円以上の資産を運用しながら、リップル(XRP)の動向を徹底分析してきました。
今回はリップル(XRP)が「やばい」と言われた本当の理由と、これからの見通しを徹底解説。
チャンスを逃さず、損失を最小限に抑えるための最新情報をお届けします。


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リップル(XRP)が「やばい」と言われた3つの理由



リップル(XRP)が「やばい」と言われていた理由や現状をデータと共に見てみましょう。
SEC訴訟の衝撃


2020年12月、米証券取引委員会(SEC)がリップル社を提訴。



この提訴はリップル(XRP)が「やばい」と言わる最大の理由と言えるでしょう。
SECの提訴によりリップル(XRP)は未登録証券として扱われる可能性あり、米国の主要取引所から上場廃止が相次ぎました。
SEC提訴以降のXRP価格動向
- 時価総額ランキング:2位→6位に転落(2015-2022年)
- 価格:最大70%以上の暴落を記録
2020年に提訴された裁判は長期戦に突入し転機は2024年8月に訪れます。
裁判所は「XRPトークン自体は有価証券ではない」と判断し、罰金は183億円と、SECが求めた金額から大幅減額されました。
この実質的勝訴により、米国取引所での取引再開が進み、2025年3月にはSECが控訴取り下げの意向を表明。



リップル(XRP)にとって最大の「やばい」要因が解消されつつあります。
競合の仮想通貨の出現と急成長





SEC訴訟でリップル(XRP)の価格が停滞する中、競合通貨は驚異的な成長を遂げました。
訴訟が始まった2020年から2024年の成長率を比較すると、リップル(XRP)成長率の停滞が目立ち「やばい」と言われる理由の一つでしょう。
競合との成長格差(2020年を基準とする)
通貨 | 成長倍率 | 成長率 |
---|---|---|
BNB | 22.86倍 | +2,186% |
ADA | 10倍 | +900% |
BTC | 5.9倍 | +490% |
ETH | 4.2倍 | +320% |
XRP | 2.11倍 | +111% |
新興勢力の台頭
- SOL(2020年ローンチ):わずか2年で8倍以上成長
- 時価総額3位まで急上昇し、XRPを追い抜く
この期間、市場リーダーのビットコインにも遅れをとり、ビットコイン(BTC)が約6倍の成長を遂げる中、リップル(XRP)は2倍程度にとどまりました。



2倍程度の成長こそしていますが、他の主要通貨の成長率がそれ以上に高く「やばい」と思われる状況だったと言えます。
この期間、DeFiやNFTといった新たな仮想通貨のユースケースにも遅れを取る結果となりました。
暴落からの回復力
2022年の仮想通貨市場全体の暴落時には、リップル(XRP)の回復力の弱さが露呈しました。
2022年はロシアのウクライナ侵攻や大手仮想通貨取引所FTXの破綻など、仮想通貨市場にとって厳しい年となりました。



他の主要通貨と比較すると、下落後の回復力にも明確に差が出ています。
2022年暴落からの回復率(2022年→2024年)
通貨 | 回復率 | 状況 |
---|---|---|
SOL | +715% | 驚異的な回復 |
BTC | +10% | 安定的な回復 |
BNB | -37% | 比較的軽微な下落 |
XRP | -52% | 大幅な下落継続 |
この回復力の弱さの背景
- SEC訴訟による投資家の不安
- 米国市場での流動性低下
- 機関投資家の撤退
この回復力の弱さの背景にも、SEC訴訟による投資家の不安が大きく影響していたと考えられます。
やばい時代は過ぎた。リップル(XRP)がこれから期待される理由
成長の停滞が続いていたリップル(XRP)は、SECの提訴取り下げにより再び注目を集めています。



ここではリップル(XRP)が再び注目を集める5つの理由を解説します。
訴訟問題の解決で爆発的に伸びる可能性


訴訟問題の完全解決により、リップル(XRP)は爆発的な成長期を迎えようとしています。
2024年8月の実質的勝訴に続き、2025年3月のSEC控訴取り下げで法的リスクが解消されました。
訴訟問題の解決による影響:
- 米国取引所での取引再開
- 機関投資家の本格参入
- 規制クリアランスによる信頼回復
- グローバル展開の加速



リップル社CEOのガーリングハウス氏は「仮想通貨業界全体の勝利」と評しています。
投資家の間では、訴訟リスクが消えたことで「やばい」から「買い」への転換が起きており、さらなる価格上昇が期待されています。
時価総額3位に返り咲き
2025年1月3日、リップル(XRP)は時価総額でTether(USDT)を抜き、ビットコイン、イーサリアムに次ぐ3位の座を奪還しました。
復活の数字:
- 時価総額:1,410億ドル(2024年170億ドルから8倍成長)
- 価格:$2.43(2022年の$0.78から3倍以上)
- 時価総額ランキング:6位→3位
この劇的な復活の背景
- 2024年11月のトランプ氏の当選による政治的転換
- ゲンスラーSEC委員長の退任表明(2025年1月20日)
- SECの控訴取り下げ
トランプ大統領は仮想通貨に厳しい方針を示していた、SECゲンスラー委員長の解任、ビットコイン準備金の導入など仮想通貨に対して積極的な施策を打ち出しています。
ビットコイン準備金とは?
刑事・民事手続きで没収されたビットコインを売却せず、国家の備蓄として維持する構想。
米政府は既に約20万BTC(2.6兆円相当)を保有し、インフレやドル下落に備える戦略的資産とする施策です。
トランプ氏の影響で仮想通貨市場全体が大きく価格を上げる中、SECトップの解任でリップル(XRP)の上昇率は特に大きく注目を集めました。



政治的な追い風を受け、リップル(XRP)は「やばい」時代を脱却し、さらなる成長に期待が集まっています。
金融機関や企業の採用拡大
リップルネットは45カ国以上、300超の金融機関が参加する巨大ネットワークに成長。



規制リスクの解消により、採用ペースはさらに加速しています。
主要な採用事例:
- サンタンデール銀行
- アメリカンエキスプレス
- SBIホールディングス(アジア展開)
- 韓国〜タイ間の国際送金サービス開始
リップルの技術的優位性:
- 送金時間:数秒(SWIFTは数日)
- 手数料:従来の1/10以下
- 24時間365日稼働
- 透明性の高い取引追跡
HashKey DXとの提携により、日本市場での法人向けソリューション展開も本格化。実用性の高さが評価され、企業採用は今後も拡大する見込みです。
現物ETF承認への期待
SEC控訴取り下げ、SECゲンスラー委員長の解任により、XRP現物ETF承認の可能性が急上昇。



市場では2025年後半の承認を予想する声が強まっています。
ETF申請した企業
- WisdomTree
- Bitwise
- 21Shares
- Canary Capital
予測市場Polymarketでは、2025年内に承認される確率が80%に上昇し、リップル社のガーリングハウスCEOも「2025年後半に承認の可能性」を言及しています。
投資銀行JPMorganは、XRP ETFが承認されれば、機関投資家から80億ドル(約1.2兆円)以上の資金流入が見込まれると試算しています。
競合を超える価格上昇
2024年10月以降、リップル(XRP)は競合を圧倒するパフォーマンスを記録。



「やばい」時代の遅れを一気に取り戻しています。


2024年10月→2025年4月の成長率:
通貨 | 成長率 |
---|---|
XRP | +344% |
BTC | +60% |
BNB | +11% |
SOL | +6% |
ETH | -25% |
かつて「やばい」と言われ、主要通貨に遅れをとっていた2020以降の状況から復活との見方が強まっています。



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リップル(XRP)のプロジェクトの特徴
リップル(XRP)は単なる投機的資産ではなく、実用的価値を持つ仮想通貨として再注目されています。



リップル(XRP)が持つ特徴について解説します。
価格が比較的安定している
他の主要な仮想通貨と比較して、成長率こそ劣っていましたが比較的安定した価格推移を示してきました。



一時的な大きな下落を経験しながらも長期的には価格を戻しています。
XRPの価格安定性を示す指標:
- 大暴落イベントの欠如:一夜にして価値を失うケースなし
- 回復力:SEC訴訟という最悪のニュースでも完全消滅せず
この安定性は、時価総額の上位の規模感や実用的な価値に信頼をおく投資家の存在によるものと考えられます。
「国際送金サービスの基盤として優位性」や「多くの金融機関や政府との提携を結んでいる実績」は投資家にとって安心できる材料の一つと言えます。



長期保有(ガチホ)戦略との相性も良いでしょう。


すでに全コインが発行されている


リップル(XRP)は創設時から1000億枚が全て発行済みであり、新規発行は行われません。



この仕組みがインフレのリスクを軽減し価値の安定につながります。
XRP供給量の特徴:
- 総供給量:1000億XRP(変更不可)
- 流通量:約600億XRP
- エスクロー保有:約400億XRP(リップル社管理)
これはビットコインのように採掘(マイニング)で新規発行する仕組みとは異なります。
マイニングによるエネルギー消費や環境問題もなく、またインフレーションの心配もありません。
速やかな送金手段としての地位を確立している





リップル(XRP)の最大の強みは、国際送金における実用性です。
従来の銀行送金やSWIFTシステムと比較して、圧倒的な速さとコスト削減を実現しています。
XRPの送金性能:
- 処理速度:3〜5秒(ビットコインの10分、銀行送金の3〜5日と比較)
- 処理能力:毎秒1,500取引(スケーラビリティの高さ)
- 送金コスト:約0.0001XRP(数円程度)
この実用性が評価され、すでに45カ国以上、300超の金融機関がRippleNetに参加。
サンタンデール銀行やアメリカンエキスプレスなど大手金融機関も採用しています。
世界中の国際送金市場(年間約10兆ドル規模)の一部をXRPが担えば、その価値は飛躍的に高まるでしょう。
リップル(XRP)の今後の不安要素
リップル(XRP)は2025年に大きな価格上昇を見せていますが、将来に向けた不安要素も存在します。



リップル(XRP)の不安要素が長期的な成長にどう影響するのか検証してみましょう。
各国の規制動向がリップル(XRP)の価値に与える影響



アメリカでのSECとの裁判は和解に向かっていますが、様々な国で仮想通貨に関する規制環境は急速に変化しています。
アメリカ以外の国による規制が、国際送金を強みとするリップル(XRP)に少なからぬ影響を与える可能性が考えられます。
主要な規制関連リスク:
- EUのMiCA(仮想通貨市場規制)による新たな法的枠組み
- トラベルルールの適用拡大(送金元・送金先の情報開示義務)
- 各国における仮想通貨の法的位置づけの違い
- 中央銀行デジタル通貨(CBDC)の普及による競合リスク
アメリカでは2025年のトランプ政権下で仮想通貨フレンドリーな規制環境が整いつつありますが、中国のような国では厳しい規制が継続。
規制環境の変化に柔軟にどう対応していくかが、リップル(XRP)の今後の成長を左右するでしょう。
国際送金市場での競争
リップル(XRP)の普及が期待される国際送金市場でも、競争が一段と激化しています。
既存の金融システムだけでなく、新興の仮想通貨プロジェクトとの競争も始まっています。
主な競合相手:
- SWIFT(既存の国際銀行間送金システム)
- ステラ(XLM):XRPと類似した目的を持つ仮想通貨
- JPMコイン:JPモルガンの銀行間決済用デジタル通貨
- Facebook(Meta)のDiem構想の後継プロジェクト
- CBDCによるクロスボーダー送金システム
特にSWIFTは長年の実績と信頼性を武器に、技術刷新を進めています。
ISO20022標準への移行により、従来の課題であった処理速度や情報伝達の制限が改善されつつあります。
リップル(XRP)の技術的優位性は明らかですが、既存の金融インフラへの依存度が高い金融機関が、新しい技術への移行を急ぐとは限りません。



リップル(XRP)と同様に送金に特化した特徴を持つステラルーメン(XLM)も注目の仮想通貨の一つです。


中央集権的な性格



リップル(XRP)に対する最大の批判の一つが、中央集権的な特徴を持っている点です。
これは分散型を重視する仮想通貨コミュニティからの反発を招く要因となっています。
中央集権性に関する懸念点:
- リップル社が総供給量の約40%を保有
- 検証ノードの選定にリップル社が関与
- XRP Ledgerの開発方針にリップル社が強い影響力
- 法人としてのリップル社のリスク(経営危機や買収など)
ビットコインやイーサリアムが誰にも所有されていない真の分散型システムであるのに対し、XRPはリップル社の経営判断や業績に左右される側面があります。
ただし、この中央集権性には利点もあり意思決定の迅速さや一貫した開発方針は、ビジネス展開において強みにもなり得ます。
これまでの価格動向|やばい事件から復活の兆しまで
リップル(XRP)の価格は2014年の誕生から2025年現在まで、劇的な変化を遂げてきました。



ここではXRPの価格変動の歴史を5つの期間に分けて解説します。
2014年〜2016年/初期特有の値動きのない時期
リップル(XRP)は2013年2月に発表され、この時期は仮想通貨自体が一般に認知されていなかった草創期でした。
価格は$0.003〜$0.01(約0.5円前後)とごく低水準で推移していました。


2014年〜2016年の特徴:
- 平均価格:$0.005〜$0.01(約0.5〜1円)
- 値動き:ほぼ横ばい
- 時価総額:極めて小さく投資対象として注目されず
- 影響要因:Mt.Gox事件による仮想通貨市場全体の信頼低下
この時期はビットコインが徐々に注目を集め始めましたが、リップル(XRP)を含む「アルトコイン」はほとんど市場の関心を集めませんでした。
2017年〜2018年/仮想通貨バブルの到来で高騰
2017年末から2018年初めにかけて、仮想通貨市場全体に空前のバブルが到来。



リップル(XRP)もその恩恵を受け、爆発的な値上がりを記録しました。


2017年〜2018年の特徴:
- 史上最高値:2018年1月に$3.32(約350円)を記録
- 上昇率:最安値から600倍以上
- 時価総額:一時1,400億ドル超え
- 代表的出来事:「億り人」の大量誕生
この時期は、「FOMO(Fear Of Missing Out:取り残される恐怖)」が市場を支配し、多くの個人投資家が参入。
メディアの注目度も高まり、XRPは一躍有名になりました。
2019年〜2020年/バブル終了後の低迷時期
バブル崩壊後のリップル(XRP)は長期にわたる低迷期に入りました。



この時期の最大の出来事は、2020年12月のSEC訴訟の開始でした。


2019年〜2020年の特徴:
- 価格帯:$0.15〜$0.5(約15円〜50円)
- 主要イベント:COVID-19パンデミックによる一時的暴落
- ターニングポイント:2020年12月、SECがリップル社を提訴
- 訴訟影響:訴訟発表後、価格は$0.70から$0.20に急落
SEC訴訟は「XRPが未登録証券として販売された」という主張で、この法的リスクがXRPの価格に長期的な影響を与えました。
特に米国の取引所がXRPの上場廃止を相次いで発表したことで、流動性が大幅に低下。
2021年〜2022年/小規模ながらバブル到来
訴訟の影響を受けながらも、2021年には仮想通貨市場の第二次バブルが到来。
リップル(XRP)もこの波に乗って一時的に価格を回復させましたが、、


2021年〜2022年の特徴:
- 最高値:約$1.8(約200円)
- 訴訟関連:リップル社に有利な中間判決が複数出る
- 競合との関係:他の主要仮想通貨と比べ上昇率は控えめ
- 2022年後半:市場全体の暴落でXRPも再び低迷
このバブルでは他の仮想通貨が史上最高値を更新する中、リップル(XRP)は訴訟リスクから2018年の最高値を超えることができませんでした。
2023年〜2025年以降/やばい境地からの復活の兆し
SEC訴訟の実質的解決と仮想通貨市場の回復により、XRPは「やばい」状態からの復活を果たしています。


2023年〜2025年の特徴:
- 重要判決:2024年8月、リップル社が実質勝訴($125M罰金で決着)
- 復活の証:2025年1月に時価総額3位に返り咲き
- 現在価格:約$2.2(約330円)で安定(2025年5月時点)
- 追い風要因:トランプ政権による仮想通貨フレンドリー政策
特に2024年11月のトランプ再選以降、XRPは爆発的な成長を遂げました。
SEC訴訟の控訴取り下げ、XRP ETF承認への期待、RLUSD(リップル発行ステーブルコイン)の成功などが好材料となり、2024年10月から2025年4月までに344%の価格上昇を記録。
今後も、規制環境の改善とリップル社のビジネス拡大により、さらなる成長が期待されています。
リップル(XRP)ガチホの始め方
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リップル(XRP)の買い方



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通貨の選択
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控えた口座情報に振り込む
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手順2:リップル(XRP)を購入する



今回はコインチェック(web版)で取引所形式の購入方法を説明していきます。
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スプレッドとは?
仮想通貨を取引する際の売値と買値の価格差のことで、ユーザーが仮想通貨取引所に支払う、実質的なコストとなっている。
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お疲れ様です。
以上で、リップル(XRP)の購入完了です。
Q&A
- リップル(XRP)が「やばい」と言われていたのはなぜ?
-
リップル(XRP)は2020年にSEC(米証券取引委員会)から未登録証券として提訴され、主要取引所からの上場廃止や価格暴落(最大70%以上)により「やばい」と評されていました。
さらに競合通貨の急成長や市場全体の暴落時に回復が遅れたことも、「やばさ」の印象を強めました。
- 現在のリップル(XRP)の状況は?
-
2024年8月に裁判で実質的勝訴し、2025年3月にはSECが控訴を取り下げたことで法的リスクが解消
2025年には時価総額3位に返り咲き、価格も$2.43まで上昇するなど「やばい」時期からの完全復活を果たしています。
- リップル(XRP)が今後期待される理由は?
-
SEC訴訟の解決、米国での取引再開、金融機関や企業による導入拡大、XRP現物ETFへの期待、競合を超える価格成長率(+344%)などが挙げられます。
2025年には政治的な追い風もあり、機関投資家の参入が進むと予想されています。
- リップル(XRP)にはどんな不安要素がある?
-
各国の規制強化、国際送金分野での競争激化、リップル社による中央集権的な運営体制などが懸念材料です。
特に法規制の変化や競合プロジェクト(SWIFTやXLM)との競争が、将来の成長に影響を及ぼす可能性があります。
- リップル(XRP)のガチホ(長期保有)はおすすめ?
-
価格の安定性、全コイン発行済みによるインフレリスクの低さ、速くて安価な送金性能などから、リップル(XRP)は長期保有にも向いています。
特に国際送金インフラとしての役割が今後さらに拡大する可能性があるため、ガチホ戦略との相性が良いといえます。
まとめ:リップル(XRP)はやばい時期は脱した



ここまでリップル(XRP)がやばいと言われる理由と現状について詳しく解説してきました。
- SEC訴訟で「やばい」と言われたが、2025年に控訴取り下げで解決
- 一時は成長停滞と価格下落も、現在は3位に返り咲き
- 実用性の高さと送金スピードで金融機関からの評価も高い
- 現物ETF承認や政治的追い風により今後の成長にも期待
- 規制リスクや中央集権性などの課題も存在する
一時は「終わった」とも言われたリップル(XRP)ですが、訴訟解決や金融機関の採用拡大で大復活を遂げました。
これから仮想通貨投資を始めたい方にも注目の銘柄です。



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