柴犬コインのTREAT(トリート)の買い方!役割・将来性を解説!

モグ次

柴犬コインの新トークンTREAT(トリート)はどうやって買うの?

モグ太郎

国内の取引所では買えないから、海外の仮想通貨取引所でしか購入できません。
海外の取引所でのTREAT(トリート)の買い方や役割・将来性について詳しく説明していくね。

実は、柴犬コインの柴犬エコシステムには「SHIB」「BONE」「LEASH」とそれぞれの特性を持った3つのトークンがありました。

そして、2025年1月14日、柴犬エコシステム最後のトークンTREAT(トリート)が加わりました・

この記事では、海外の取引所でのTREAT(トリート)の買い方や、エコシステムでの役割についてわかりやすく解説します。

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TREATは国内取引所で購入できないため、国内取引所からBitget(海外取引所)への仮想通貨の送金が必要です。

国内の取引所は『コインチェック』がお勧めです

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目次

柴犬コインの新トークンTREAT(トリート)とは?

2025年1月14日柴犬コインエコシステムに待望の新トークンTREAT(トリート)が登場しました。

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大手VC(投資会社)からも大きな注目を集めているTREAT(トリート)の特徴と可能性について、詳しく見ていきましょう。

柴犬エコシステム最後のトークン

仮想通貨「SHIB」のエコシステムでは、待望の第4のトークン「TREAT」が2024年1月14日にローンチされました。

TREATはユーティリティ機能ガバナンス機能を併せ持つ新しいタイプのトークンで、これまでの3つとは全く違う特徴を持っています。

このTREATは柴犬エコシステムで最後のトークンと言われ、「TREAT」が加わることで、エコシステム全体がより強固になり、今後の成長が期待できそうです。

柴犬エコシステムのトークンは、これまでも大きな話題を集めてきました。この第4のトークン「TREAT」の登場で、新たな投資チャンスが生まれる可能性も高そうです。

1200万ドルの資金調達に成功

TREATは2024年4月、ポリゴンベンチャーズやアニモカブランズをはじめとする有力VC(投資会社)から、総額1200万ドル(約190億円)という大規模な資金調達を達成しました。

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すでに柴犬エコシステム2番目トークンBONEの時価総額(165億円)を超えた資金調達に成功しています。

この資金調達の成功は、プロジェクトの技術力と市場性が一流の投資家から高く評価された証といえます。

調達された資金は、プラットフォームの開発やマーケティング、さらなるエコシステムの拡充に活用される予定です。

世界トップクラスのVCからの支援を受けたことで、TREATの長期的な成長と価値向上への期待が一層高まっています。

3つの取引所に同時上場

TREATは従来の新規トークンとは異なり、上場初日からなんと3つの大手取引所で取引がスタート

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残念ながら日本の取引所では買えないので、以下の取引所の口座開設が必要になります。

TREATの取引がスタートする取引所
  • Bitget
  • KuCoin
  • Gate-io(日本人の方は口座が作れません。)

この同時上場は、仮想通貨業界では極めて異例のケースです。

通常、新規トークンの取引所上場には厳格な審査と多額の資金が必要なため、いきなり大手取引所への同時上場は困難とされてきました。

しかし、TREATはその高い信頼性と将来性が評価され、この快挙を実現しました。

3つの取引所で同時に取引が始まることで、取引の機会が大幅に増え、より多くの人が購入しやすい環境が整います。

上場後の急騰→急落に要注意

仮想通貨市場において、新規トークンの上場直後は価格が大きく変動する傾向があり、TREATも例外ではありません。

特に今回は、VCが保有する190億円相当のトークンが早期に市場に放出される可能性もあるため、価格の急激な下落に注意してください。

そのため、投資を検討する際は、必ず事前に利確ラインと損切りラインを設定し、リスク管理を徹底することが重要です。

長期投資をする場合は価格が安定してきた段階で、ステーキングや流動性の提供などの報酬をもらいながら保有のも賢明な選択といえます。

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TREAT(トリート)の特徴

TREAT(トリート)は単なる投資用トークンではなく、柴犬エコシステム内で多機能性を発揮するユーティリティ&ガバナンストークンです。

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その革新的な特徴を詳しく解説していきましょう。

エコシステム内の投票券

TREATをステーキング(預け入れ)することで、「投票型veTREAT」と呼ばれる特別な形態に変換できます。

この形態では、エコシステム内の重要な意思決定に参加する投票権が付与されます。

投票の具体例
報酬分配率の決定や新機能の実装、システムアップデートなど、エコシステムの未来を左右する重要案件への投票が可能になります。

投票権の重みはステーキング量と期間に応じて変動し、長期保有者ほど大きな発言力を持つことができます。

このガバナンスシステムにより、コミュニティ主導の透明性の高い運営が実現し、エコシステム全体の健全な発展が期待できます。

新たな収益獲得システム

TREATの革新的な「Woof Woofz Farming 2.0」により、保有者は複数の方法で報酬を得ることができます。

「Woof Woofz Farming 2.0」の収益獲得方法

  • ステーキング(銀行だと定期預金のイメージ)
  • イールドファーミング(資産を預けることで利息を得る仕組み)

TREATによる新たな収益獲得システム「Woof Woofz Farming 2.0」では、TREATを特定のプールにステーキングすることで、取引手数料の還元に加えて、追加のTREAT報酬も獲得できます。

さらに、流動性提供者向けのイールドファーミング(資産を預けることで利息を得る仕組み)も用意されており、預け入れた資産から2重の収益を生み出すことが可能です。

保有するだけでなく活用方法によっては「TREAT」報酬が得られ、効率的な資産運用を実現します。

新しいブロックチェーン決済を目指す

TREAT(トリート)は柴犬エコシステムが開発中のオンチェーン決済システム「SHIBpay」において中核的な役割を果たします。

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このシステムでは、従来の決済機関を介さずに、ブロックチェーン上で直接的な支払いが可能になります。

取引の記録は改ざんが困難なブロックチェーン上に保存され、高い透明性と信頼性を確保します。

また、国境を越えたグローバルな決済にも対応予定で、将来的には実店舗での利用も視野に入れています。

現時点でPayPayのような日常的な利用には至っていませんが、暗号資産による新しい決済時代の先駆けとなることが期待されています。

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TREAT(トリート)で稼ぐ!報酬獲得の3つの方法

TREATの取得方法は購入するだけでなく、TREATを様々な方法で獲得したり、運用し増やしたりする仕組みが用意されます。

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まだ、実装前の情報なので参考程度にご覧ください。

SHIBswapでのステーキング報酬システム

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SHIBswapは柴犬エコシステムの中核を担う分散型取引所として知られています。

このプラットフォームでTREATをステーキングすることで、定期預金のような形で報酬を得ることができます。

ステーキング
預け入れた金額と期間に応じて利率が決定され、自動的にTREATが増えていく仕組みです。

従来のSHIB、BONE、LEASHに加え、TREATの取引と運用が可能になることで、より柔軟な資産運用戦略を構築できるようになります。

分散型取引所での運用は、中央集権型の取引所と比べてより高い利回りが期待できる点も魅力です。

Woof Woofz Farming 2.0で手数料報酬

Woof Woofz Farming 2.0は、TREATを活用した革新的な流動性提供プログラムです。

従来の流動性提供では取引手数料のみが報酬でしたが、このシステムでは追加でTREATも報酬として付与される予定です。

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つまり、流動性を提供することで二重の収益を得られる画期的なシステムです。

このデュアル報酬システムにより、流動性提供者の収益機会が大幅に拡大し、エコシステム全体の流動性向上にも貢献することが期待されています。

ゲーム・メタバースでの報酬獲得方法

柴犬エコシステムは、Shiba EternityShib the MetaverseといったWeb3ゲーム、メタバースプラットフォームも展開しています。

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これらのプラットフォームでもTREATの報酬がもらえる予定です。

Shib the Metaverse

2024年12月24日に早期アクセスがスタート。(現在はWindowsのみでプレイ可能)

とても美しいメタバースの世界で自由に散策したり、Land(土地)を購入して建築物を建てたりすることができます。

<<Shib the MetaverseのLandの購入方法

Shiba inu Games

柴犬エコシステムでは現在4つのゲームを展開中です。

ゲーム内のイベントやランキング上位者などに対して、TREATが報酬として付与される可能性があります。

現在 Shiba Eternity内ではBONEトークンが配布されており、同様の報酬システムがTREATで実装される見込みです。

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ゲームやメタバースを楽しみ、遊びながら報酬を獲得できる新しい収益機会として注目されています。

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ゲームしながら報酬がもらえるなんて夢のようだ。
僕もやってみよう!!

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TREAT(トリート)はどこの取引所で買える?

仮想通貨TREATは日本の仮想通貨取引所では、海外の仮想通貨取引所で買うことになります。

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仮想通貨TREATが上場する日本人が利用可能な海外取引所は次の2か所です。

TREATは海外取引所「Bitget」で買うのがおすすめです。

TREATの買い方

国内取引所の口座を開設

TREATは国内取引所で購入できないため、国内取引所からBitget(海外取引所)への仮想通貨を使っての入金が必要です。

Bitget への送金に使うおすすめの国内取引所は「コインチェック」がオススメです。

コインチェックで購入したXRPをBitgetなどの海外取引所に送金し、そこでTREATに交換する流れとなります。

XRP(リップル)は送金のスピードが速く、手数料も安く送れることが特徴の仮想通貨です。

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この方法なら、余計なコストを抑えながらスムーズにTREATを手に入れることが可能です。

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海外取引所「Bitget」の口座を開設

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仮想通貨TREATが上場するオススメの海外取引所「Bitget」の口座を開設しましょう。

Bitgetお勧めポイント

  • ビットゲットの強みは取引手数料が永久30%オフでこれは業界でも最安です。
  • プラットフォームも大変使いやすく、セキュリティーも安全です。
  • メッシがスポンサーで将来性抜群の取引所です。

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国内取引所からXRPを送金

次に、国内取引所「コインチェック」からXRPをBitgetに送金します。

XRPの入金アドレスを確認

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まずは、BitgetのXRPの入金アドレスを確認していきます。

STEP
Bitgetの入金アドレスの確認

Bitgetアプリのホーム画面の左上の「アイコン」をタップしたら「入金」を選択します。

STEP
入金用のアドレスとタグをコピー

検索バーにXRPと入力してXRPを選んだら、rから始めるアルファベットのアドレスと、数字のタグを両方コピーします。(取引所間の送金にはタグも必須)

モグ太郎

BitgetへのXRPの送金は、アドレスだけでなくタグも必須になっているので、注意しましょう。

アドレスを追加して出金実行

STEP
「コインチェック」でXRPの出金

「コインチェック」のアプリを開き、下のメニュータブより「入出金」をタップしたら、所有している「XRP」の「出金」を選択します。

STEP
出金先アドレスの登録

アドレスの「追加」をタップして、新規追加よりBitgetの出金先アドレスを登録していきます。

「XRPアドレス」と「宛先タグ」には、Bitgetのアプリでコピーしたものを貼り付けます。

モグ太郎

宛先タグ必ず入力してください。

宛先タグを設定し忘れるとBitgetへ入金が反映されません。

STEP
出金先の詳細登録

出金先は「海外」を選択し他取引所の欄に「Bitget」と入力し「追加」でアドレスの追加完了です。

アドレスの作成が終わったら、XRPの引き出し画面に戻り、作成したBitgetのアドレスを選択し、出金する数量を入力したら出金を実行しましょう。

BitgetでXRPをUSDTに売却

仮想通貨TREATはUSDTと呼ばれる仮想通貨で買うことができるので、着金したXRPをUSDTで売却しましょう。

ホーム画面上で「XRP」で検索し、「XRP/USDT(現物)」を選びます。

成行注文で売却することで、XRPをUSDTにできます。

売却したUSDTでTREATを購入

アプリ上部の検索バーで「TREAT」と検索し、TREAT/USDT(現物)を選びます。

モグ太郎

決済価格と数量を選び、購入に使うUSDTの枚数を設定したら、TREATの購入を実行します。

Q&A

柴犬コインの新トークン「TREAT」とは?

「TREAT」は2025年1月14日に柴犬コインエコシステムでローンチされた、ユーティリティ機能とガバナンス機能を兼ね備えた新しいトークンです。TREATは柴犬エコシステムの最後のトークンとされており、エコシステム全体の成長を支える重要な役割を果たします。

TREATの特徴は?

TREATの主な特徴として、以下が挙げられます:

  • 柴犬エコシステム内の投票権を付与する
  • ガバナンストークン機能新たな
  • 収益獲得方法「Woof Woofz Farming 2.0」を活用した報酬システム
  • 開発中のオンチェーン決済システム「SHIBpay」での中心的役割
  • ステーキングや流動性提供による報酬機会

TREATの購入方法は?

TREATは日本国内の取引所では購入できず、海外取引所を利用する必要があります。購入手順は以下の通りです:

  1. 国内取引所(例: BITPOINT)でXRPを購入
  2. BITPOINTから海外取引所(例: Bitget)へXRPを送金
  3. BitgetでXRPをUSDTに交換
  4. USDTでTREATを購入

Bitgetでの口座開設や送金の際には、アドレスや宛先タグの入力ミスに注意してください。

TREATの注意点は?

新規トークンの上場直後には価格が急騰・急落する可能性があります。特に大規模なトークン放出が予想されるため、事前に利確ラインと損切りラインを設定し、リスク管理を徹底することが重要です。

まとめ

モグ太郎

柴犬エコシステムの新トークンTREATの特徴や買い方について解説をしてきました。

TREATの特徴や購入時の注意点

  • 柴犬エコシステムの最後のトークンとして、TREATがローンチ
  • 1200万ドルの資金調達に成功し、有力VCから高い評価
  • 上場初日から3つの取引所に同時上場し、取引機会を拡大
  • ユーティリティ&ガバナンストークンとして、投票権や報酬獲得が可能
  • 新しい収益機会としてステーキングやイールドファーミングに対応
  • 将来的にはブロックチェーン決済「SHIBpay」やゲーム・メタバースでも活用可能
  • 急騰・急落の可能性に注意し、リスク管理を徹底する必要あり

柴犬エコシステムの新トークン「TREAT」は、投資チャンスや報酬獲得の可能性を秘めた注目の暗号資産です。

ステーキングやゲーム、さらにはブロックチェーン決済まで、多機能なトークンとしての役割が期待されています。

購入を検討する際は、上場直後の価格変動に注意し、リスク管理を怠らないようにしましょう。

モグ次

TREATの購入は海外取引所の口座開設が必要です。

モグ太郎

TREATの取引を始めるなら、まずは国内取引所「BITPOINT」で口座を開設し、海外取引所「Bitget」へ送金して購入してみましょう。

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この記事を書いた人

モグ太郎のアバター モグ太郎 SHIB好き『暗号資産アドバイザー』

仮想通貨ブロガー/日本クリプトコイン協会公認『暗号資産アドバイザー』/2020年から暗号資産投資を開始/暗号資産で7桁の資産を運用中/お仕事のご依頼は問い合わせフォームからお願いします。

記事内の「仮想通貨」は「暗号資産」のことを指します。

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